我が家の脱衣室とバスルームの小窓、こんなタイプの窓です▼
冬の困りごとのひとつが結露。
朝見ると、この窓のガラスにもサッシやパッキンの辺りにも水滴がびっしり。
でもそれをなんとかしたくても、このタイプの窓ってガラスの手前に網戸があってまずは網戸を外さないといけない。
上部サッシにある金具の切込みに硬貨かマイナスドライバーを差し込んでくるっと90度回すとロック解除されるようになっています。
そのひと手間がわりと面倒くさい。
外した網戸もいったん下してどこかに置いておかないといけないし…と自分に言い訳して、水滴びっしりをいつも見てみぬふりしていました。
結露を放置しておくと…
昨年の暮れ、窓掃除をするためブラインドと網戸を外しました。
で、サッシのパッキンを見てがっくり。。しっかり黒かびにやられていました。
パッキンの黒かび、放置したまま深ーく浸透しきったのってものすごく手強いです。カビキラーを数時間ラップでパックしておいても完全にはきれいにとれません(涙)
大がかりなお掃除をするたびに、またやってしまったーとなってしまう私。
原因は結露を放置したせいってよーくわかってる。
また網戸を戻すと元の木阿弥…でひらめく
きれいになった窓を見ながら、なんとかしなくちゃな~とぼんやり考えつつ網戸を戻すときになってふと、網戸を外したままにしとけばいいのでは?とひらめきました💡
網戸がなければブラインドを上げてすぐに窓、むき出しです。
水滴なんてささっと拭き取れます。
な~~んだ。簡単なことじゃん。
なんで気づかなかったんだろう~~!(^^)!
網戸って、窓を開けたときの虫よけのためにあるものです。
でも冬は虫(特に蚊)が入ってくる心配はあまりなさそうです。
それにこの窓、ほぼ開けません。たま~に換気で開ける程度。
バスルームのほうは掃除の際に毎朝開けていますが、掃除が終われば換気扇をつけるし開けっ放しだと寒いので早々に閉めてしまいます。
網戸はつけておくのが当たり前、と思い込んでいた常識をちょっと変えてみただけで、こんなにすっきりストレスフリーになれるとは(笑)
思い込みが原因でストレスになっていることってあるものですね。
ただ少し心配なことが。
網戸がないと防犯上は大丈夫なのだろうか、この窓。
外から開けるのは難しそうだし、たとえ開いても三連のガラスとガラスの間が狭くて人が通れるわけではなさそうだし、まあ、大丈夫よね~と家族で話しつつも、なんとなく心配なのでブラインドは下げっぱなしにしておくことにしています。
気になることとまとめ
で、実は、、このタイプの小窓、まだまだあるんです〜😅
昨年網戸までとりはずしてきっちりお掃除していなかった場所がいくつか。
そこも結露してたら同じこと、なんだけど。
見ていないから今回は気にするのをやめにしておきますw
それと先日、結露対策にマスキングテープを貼るという裏技をネットで見つけて気になっているところです。
先にテープを貼っておけば、シーズンが終わったらテープごとカビも取り除ける、というのです。
なるほど、いいアイディアかも。
もう少し調べてぜひ取り入れたいと思います。
まだまだ寒さは続きます。結露もしぶとい。
でも我が家のバスルームと脱衣室は網戸なし。
毎朝歯磨きしながら、ふふん♪と窓の水滴を拭きあげて気分がいいです😊
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