日々のことつづり

シンプル身軽を目指しつつ、好きやこだわりも大切に。暮らし見直し中主婦の日常を綴っています。

検査結果と内科問題のその後

きのう書いた記事、あまりにマイナス目線で、今日になって読み返してみると我ながら頭がクラクラ…(*_*;

それでも☆を下さったり、ほったらかしの余り圏外になっていたブログ村のランキングにもポチ下さったりと、心優しい読者の方がいらして、、じんわりしてしまいました。

ありがとうございますm(__)m

 

ブログで文字化して頭の混乱がすっきりし、ウンベラータの支柱をまっすぐにして一歩前進、で昨晩は少し前に頑張っていた家の中グルグルウオーキングを復活、2500歩突破しましたら、随分前向き思考が戻ってきました。

体を動かす、って大事ですね。

 

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検査の結果は…

呼吸器内科でCT検査の結果を聞いてきました。

 

肺の影はCTでも確認されました。

先生の所見は

「過去におこした肺炎の跡」でしょう、とのこと。

検査を担当した市民病院の担当医も同じ所見だそうです。

ただ、癌の可能性もゼロではないため、ひと月後にもう一度CT検査をして経過観察していきましょう、とのことでした。

 

癌である場合と私の影との比較もしてくださり、周囲が崩れて薄くなっている、癌ならもう少しまとまってしっかりしている、というようなことで、ひと月後に小さくなっていれば大丈夫、でも大きくはっきりしてくるようなら癌かもしれない。

 

ということで。

お盆前にもう一度検査に行ってきます。

 

よく分からない状態が、さらにひと月、長くなってしまいました。

でもやっぱり、それほどショックでも心配でもない自分がいます。

そうなのかぁ。という感じで。

まあ、検査が終わって結果を待つ間はさすがにもっと不安になるだろうな、とは思いますが。

 

肺炎にかかったかどうかの自覚として、昨年の4月ごろにやはり咳が続いて、毎年なることなのですが(今年も同じく)少しひどくて微熱もあり、もしやコロナ!?と心配になったことがあるとお話したら、そのときに肺炎をおこしていた可能性もあるが、コロナの心配はないですよ、ときっぱりお答えくださりほっとしました。

 

無自覚でも肺炎になることなんてあるのかと思ってネットで調べてみましたら、そういう事例は割にあるようです。

去年のも今年(コロナ扱いされたひと月前ごろ)の症状も、気管支がとても痛くてつらかったので、肺にもなんらかの負担がかかっていたのかも、と素人なりに納得しているところです。

肺癌なんて、喫煙したり粉塵のあるところで仕事をしたり、と特殊な場合にしかならないのじゃないかと思っていましたが…

ふだん無縁だと思っていても、病気ってどこに潜んでいるか分からないものですね。

 

ただこうなってみると、停滞してマイナス目線になっている場合ではないなと思えてきました。

 

もしものときに備える意味でも、もっと自分が動きやすいように、もっと家族が困らないように、片付けや断捨離をしていかないと、です。

 

内科の受診をしてみたら…

ところで、常用薬が切れて5日目の今日、起床時に後頭部頭痛を久々に感じました。

あーぁ、やっぱり来ちゃうのね(涙

 

わたしは後頭部頭痛にはロキソニンがばっちり効くので、朝食後に飲んで凌ぎました。

血圧のほうも徐々に戻りつつあり…

最近、上が110~120台まで落ち着いてきて(夏場だからということもありますが)高血圧から解放されるのかも、と少し期待していました。

 

でも今朝測ると久々の140台復活。下も90ある。

片頭痛もぶりかえし、まだまだ薬に頼らないとだめな現実を思い知り。。

 

こうなると、明日は予定があるから行けないため背に腹は代えられず、例の内科に思い切って電話しました。

 

こちらは電話すること自体に勇気がいって(咳のことを説明しなくちゃならないし、そうすると前回のようになるかもだし)躊躇してしまったのが、今週の停滞思考モードの一番の要因だったのに。。

 

電話のむこうの看護師さんは、明るい声で「あ~。はいはい」と受け答え。

咳はどうかとのお尋ねもまったくなしで、お待ちしてまーす、、って。

あらまぁ。どういうこと。

 

あちらでは、なにもなかったことになっている、のでしょうか(笑)

…そういうことなんですかね~、ふ~ん。

前回のあの、お金や診察券すら手袋してビニール袋を差し出して受け取っていた大仰な対応は、いったい…。

 

患者のわたしが感じた不快感や不信感なんて、まったく想定していない模様。

…悩んでいたことがばかばかしくなってきます(^^;)

 

でも、よくよく考えてみると、こっちから言わない限り、向こうから咳の話題を振ってくることなどないでしょうね。

 

もしも、咳まだあるんです、なんて答えられてしまったら、医院側も無視できないわけですもんね。。

 

受付後すぐに診察に入り、調子はどうですか?から一通りの問診があって、ようやく、咳はどう?とお尋ねが。

 

あまりにひどいので呼吸器内科を受診したこと、喘息ではなくアレルギー性の咳と診断されたこと、レントゲンで影がみつかりCT検査でも確認されて再検査すること、を説明しました。

 

ああ、そうですか…、と検査のことは少し意外そうでしたが、それで咳のお話は終わってしまいました。

 

う~~ん。

咳って言ったからああなったはずなのに、、やっぱり忘れてらっしゃるのか、なんなのか。

 

結局、いつも通りの診察といつも通りの処方で終了。

 

前回診察は、もしかしてどっかのパラレルワールド現象だった、、はずはないですが、そういうことにでもしてこの件は忘れることにします(笑)

 

今回、内科を替えようかと悩んだわけですが、いざ替えるとなれば、私の場合は片頭痛に関するこれまでの経過を細かく説明しなければならないわけで、一応はスマホのカレンダーに日記として記録は残っているものの、詳しい説明となると十分にできるか不安なところもあります。

カルテ開示とか紹介状が必要というのは、そういうことなんでしょうね。

 

ただどこか惰性のようになっているところがあって、「いつも通り」で済ませられる安心感から同じ医院を選んでしまう、というのがいいのか悪いのかは気になります。

 

私としては、いつまで片頭痛予防薬や降圧剤を飲み続けるのか、少しずつ少なくしていくとしたらどの時点からなのか、そういう今後について教えて欲しいと思っているのですが、お尋ねしても詳しい診察をしてくださるわけでもなく、私でも想像がつくようなありきたりの返答しかかえってこなくて。

そこらあたりが、先生も惰性で診察されてます?という不信感につながってしまうのですよね。。

 

まだまだ、新しいところを探すかどうするかの結論は出ませんが、とりあえずは常用薬を手放せないことは身に染みたので、お薬をもらうために今のところに通うしかなさそうです。

 

で、ワクチン接種、呼吸器内科でも受け付けてくださることが分かったので、ワクチンについての医院探しは一応、落ち着きました。

 

あとは時期をどうするか。

私は肺の状態がはっきりするまでは打てないので、娘の意向と予定を確認して決めていきたいと思います。

 

今は打たない(きっぱり)な夫の考えも理解はできますし(まだまだ様子見したほうがいいという意見)、家族で納得できるような話し合いをじっくりとこの週末にしようと思っています。

 

おまけ~いつもの娘への作り置きお持たせ

先週はポテサラとほうれん草のお浸しだけでした。

その前の作り置きも同じような、ラタトゥイユとか煮浸しとか…(^^;)

来週は三日行ったらすぐお休みになるしどうしようか、さぼっちゃおうかなと思案中…

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*お読みいただきありがとうございました*

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