娘のコロナ、5日過ぎて、だいぶ落ち着いてきた様子です。
よくよく聞いてみたら、先月末に職場ですでに感染者がいたそうで。
これはもう、仕方ない。
特にお子さんがいるご家庭だと。
新学期始まってからの、コロナやインフルエンザ他の感染症の拡大がすごいらしい。
学級閉鎖、学年閉鎖が相次いでいるとか。
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熱は2日目にまた38度まで出たものの、その後は高く上がることなく平熱。
倦怠感も初めの時だけで以降は感じないそう。
喉の痛みは昨日の午前中ごろまではキツく、飲食時よりも唾液を飲み込む時のほうが痛むと。
アイスクリームや、牛乳で割って飲むスープなどの牛乳系が、喉の通りが良くて気持ち良いと言っていました。
龍角散の粉タイプ、顆粒タイプが喉によく効くとか、他にも情報を色々調べてネット注文した中で一番よく効いたのが『ペラックT錠』だったそうです。
喉が楽になってきたら、今度は鼻詰まりがひどくて、鼻スプレーしているそう。
経過だけ見ていると風邪の症状と同じです。
味覚や臭覚が無くなることがないのはありがたい。
よくヨドバシのオンラインショップを利用する娘、翌日配送してくれるからすごく助かると言って。
やっぱり関西ではヨドバシ強いのかな。
東海地方にいるとあまりご縁がないです。
ともかく、今週中に快癒となりそうで、大事にならなくてまずは一安心。
職場から、厚労省のサイトで5日が外出を控える期間として推奨されているので、その間に軽快するようなら月曜日から出社可能との連絡をもらっている。
この状態なら大丈夫そうです。
ただ、2回目以降の感染は後遺症が出やすいそうだから。。
それだけが不安だし心配。
今まで以上にしっかり気をつけて欲しい。
手指消毒や手洗い以上に、うがいも大事だなと今回は痛感しました。
私の方はもうすっかり元気。
喉の痛みも娘ほどでは全然なく、発熱も全くなし。
とは言っても、もしも偽陰性だった場合はまだまだ感染力の強い時期なので、不要に出かけることはせず、カーブスも今週はお休みです。
お天気は回復して暑さが戻ってきて、放置してある客布団もなんとかしなくちゃということで。
引き摺り出した収納袋の中身をチェック▼
- 冬布団とウールの毛布セット×2
- 肌布団と綿毛布のセット×2
- 敷き布団×2
- 夏布団とタオルケットのセット×2
- マットレス×2
- 肌布団×1
- 綿毛布×2
- タオルケット×1
- ウール毛布×1
基本は2人分のセットで、これは母が用意してくれた結婚当初のもの。
夏布団は多分、以前使う時に必要で購入したもの。
それ以外に、イレギュラーな毛布、綿毛布、タオルケットなどがあって、これは引き物などでもらったものを水通しして一緒に保管していた、んだろうと記憶が曖昧ながら推測。
実は、娘が引っ越すときに、必要かもとアウトドア用の寝袋を購入してありまして。
これには膨らますタイプのマットレスもついてるし、寝袋と言っても賭け布団と敷き布団が分離できるタイプなので、簡易型布団セットみたいなもの。
結局、引っ越し時はホテル泊したため、この寝袋は使わなかったのだけど、コンパクトに収納できるのでこれを客用にすればいいかという魂胆もあり。
娘のマンションに一式置いておけば、私だけが泊まりに行く時や、友達がきた時にも使える。
将来客用布団を使うかもしれないシーンを考えてみると、娘の部屋のベッドはそのまま使えるから、その相方用に1式。
あとはもしも子供ができたらその分はいるかな、という感じ。
でもこれ、本当に、もしもそうなったら、という仮定でしかない。
今まだお相手もいないので、この先は全く未知です。
そんな仮定に備えて、今あるものを残しておくべきかどうか。。
どう考えても邪魔だし、購入した寝袋で十分そう。
やっぱり処分の方向で考えた方がいいなぁと、布団の山を見ながら思ってしまった。
この中で、初めから捨てようと思っていたのは、マットレス。
三つ折りできるタイプとは言っても、嵩張る。
寝袋と一緒に買ったマットレスが優秀なので、こっちは捨てようと思う。
それからウールの毛布。
自分たちもこれはもう、長らく使っていない。
今はマイクロファイバーの軽くて手入れも楽なものが快適で、そっちにシフトしている。
ウールはあったかいけど、重くて苦手です。
昔は当たり前に着ていたものだけど。。
寝室で以前使っていたマイクロファイバーの布団カバー、例えば災害時などに役立つかもと思ってとってある。
客用の毛布として使いたければそれがあるので。
ウール毛布は処分、だな。
綿毛布も、実は重く感じて近頃は敬遠しがち。
就寝時には重みもある程度は必要らしいけども。
ただ、保管しておくには嵩張らず困ることもないので、まぁあってもいいのかな。
そんなことを考えながら、でも布団のセットの圧縮袋を開ける勇気はなく(汗
とりあえず、すぐに出せる綿毛布2枚とタオルケット2枚を洗濯することに。
まだまだ日中は暑くてすぐに乾く。
4枚いっぺんに洗って干すのは難儀だったけど、ダニがどうとか考えると洗えてスッキリできるのは気持ちがいい。
ちなみに、タオルケットや綿毛布でも、圧縮袋から出してみるとなんとなく湿ったような手触り。
気のせいかもしれないけども。
長年ビニール袋に圧縮されたままで、通気性が悪かったせいかなと思う。
一応病み上がりだしw、無理は禁物〜と思いつつ。
放置のままではなく手を加えたんだ、という自己満足のために洗ったところもあり。
洗濯時はすすぎにダニクリンを投入するのも忘れず。
多分袋に入れた頃はダニクリンは使っていなかったと思う。
今度これをしまう時は圧縮せずに不織布の布団ケースに入れる予定です。
で、とりあえず洗えるものは洗ったけど、布団本体の方は手付かずのまま。
もう処分しちゃおうという腹は8割がた決まってます。
あとはこれを、市の不燃ごみに出すか、それとも業者に引き取ってもらうか。
不燃ごみ行きの場合、市の規定で1点につき1枚しか出せない。
つまりセットでは扱ってくれない。
市では毎月5点までと決まっていて、1点ごとに200円のシールを貼ることになっている。
うーーーーーん。。
5枚ずつだと、10枚出すのにふた月かかる。
毛布類も1点ずつなので、全部出すとなると3ヶ月はかかりそう。
それに出すときは多分、圧縮袋に入れたままではだめ、だと思う。
開けるのが、、怖い(泣
夫は業者引取りなら袋のままでいいんじゃないの?いっぺんに済むだろうし、と言うけど。
そこそこ高額になる。
市の方なら10枚出しても2000円で済むのだから、お値打ちではある。
ま、出すと決めたらあとは日程を決めて予約するだけだから。
どうせなら、厚手の布団から、暑い時期の間にささっと外で出しちゃってスッキリしてしまおう!
…と、今のところ思っております。
ところで、どっちにしても、このお布団たちは一度押し入れに戻さなければならない。
来週、自宅での稽古があるので、待合に使っているこの和室にこのまま置いておけなくて。
く、く、く、悔しいけど。
勢いで出してしまったのだから、こういうことにもなります。
ま、こうやって長年見ぬふりをしてきた押し入れに手をつけたのだから。
このまままた入れっぱなしにして忘れたことにする、なんてことにはならない、はず。
ブログに書くことも、決意を固くするにはいいのかも。
ということで、週末には夫に手伝ってもらって、また押し入れにお布団を戻すことにします。
まだまだ道は険しいです(笑
購入した寝袋はこちら▼『ねぶくろん』