不要衣類の処分が終わったファミリールーム。
次は額と画材、と思いつつ、大きいし数も多いし物置を開けるのが怖いしで後回し中(笑)
かわりに、とりあえずテーブル周りをなんとかしようと細かいものの断捨離。
だんだん部屋らしさを取り戻しつつあります。
5日ぶりに自宅に戻った娘が入って、おおーっ!と驚いていました(笑
▼ビフォー
本腰を入れて片付けを始めると、片付け癖がつくというか、片付けサイクルができるというか、時間ができると続きをやりたくなるものですね。
先週1週間、午後の1時半頃になると2階に上がって片付け開始。
常時置きっぱなしの、可燃、プラスチック、不燃のゴミ袋にどんどん入れていきました。
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捨てたもの
リボンの入っていた箱3つ
お菓子の箱などに使われていたきれいなリボン。
たまに、例えば娘と同じスリッパを購入したときに、見分けがつくように縫い付けるのに使ったりする。
なのでとって置くのはいいのだけど、なにもこの箱でなくてもいいけどね、とずーっと見るたびに思っていたものw
多分なにかの通販で買ったのだけど、使い道がなくなって、かわりにリボンを入れることにしたんだと思う。
ちょうど見つけた厚紙にくるくる巻いて収納することにして箱は処分。
手芸用品いろいろ
テーブル下の引き出しと裁縫箱の中を見てみて。
中学校の裁縫セットに入っていたチャコペンとか印付けのものとかまで残してあるし、これ何に使うんだっけ?なものたくさん(笑)使った記憶もないものばかり。
みんなまとめて処分。
布も割とありましたが、変色したりカビ?てるものもあって捨てたりウエス行きに。
残ったものは棚にあった無印のアクリル小引き出しに。
▼ビーズが入っていたときのラベルをはがしたまま(;^_^A
▼くるくる巻いてまとめたリボンも引き出しに
裁縫箱
母から結婚した時に贈ってもらったもの。
母は独身時代は洋裁学校の先生、結婚後はオーダーメイドで奥様がたの服を縫っていたひと。
一方私は、お裁縫がそれほど好きでも得意でもなく、お洋服とか手の込んだものは全然だめ。
それでも母はミシンと裁縫セットは持っていくべき、と。
おかげさまで、娘用の小物とか、手作りお人形とか、ドールハウスのお人形の小さい服とか、そんなものを作るのにはミシンも活躍して、裁縫箱があって助かりました。
でも今はボタンつけとかでたまに縫物する程度。
それ用の小さい裁縫セットはダイニングにあるので。
▼
こんなに立派な裁縫箱はもういいかな、ということで手放し決意しました。
娘に残そうか思いましたが、裁縫しているとこ見たことないし(笑)
聞いたら要らないと(笑)
必要になった時に本人の好みの物を一緒に探そうと思います。
で、裁縫箱の中身。主にミシン用の糸と部品。これも吟味して残すものを分けて。
お決まりの無印工具箱にin
気に入って買ったけど使い道に迷っていた工具箱3と工具箱2。
裁縫箱にされている方多いですよね。
うちでも出番がきました(笑)
かご
独身時代の一人暮らしの頃から、かごが好きで。
部屋中あちこちの収納に、大きさも形もバラバラだけど、お店でひとめぼれして買い込んだかこを使っていました。
結婚してから、多少は数を減らしたけれど、やっぱりかごを集める癖が治らなくて。
でも見直しで収納するもの自体がなくなると、かごだけ余ってごろごろ。
今もここだけでなく、1階の和室や納戸にも、役目がなくて困っているかごがあります。
それと気になるのは「埃」
かごって網目の間にたくさん埃がたまります。
水洗いすると痛みそうで(乾きが悪いとカビそうで)掃除機で吸ったり外で天日干ししたり、くらいしかメンテの方法が分からない。
ダニとかも心配ですしね。
今は天然に見えて洗える素材のかごもあるし、天然もの&大きめで痛んでしまったものは捨てです。
捨てるといっても大きくてちょっと困る。
可燃ゴミ袋の大きいのに押し込んでみて、入ることを確認。
画材を処分すると大量に紙ものが出るはずなので、それを中に詰めて捨てようと思っています。
▼無印の竹かごも中身がなくなってしまった。どうするかなこれ。。
ついでにミシンがけw
ゴミ部屋となっていると、入る気もなくなり、窓すら開けることもなく。
でも片付けで何度か出入りするようになると、部屋も息を吹き返す感じです。
テーブルの上が片付いて、きれいに拭き掃除をしたらなんだかやる気がわいてきて。
娘の部屋にと買ったベッドスプレッド、大きすぎてお蔵入りしていたのを引っ張り出し、サイズダウンして端を縫うという私的には結構めんどうで重労働なことも、なんとやってしまいました(笑)
断捨離パワーおそるべし(笑)
▼残った余りのほうはピアノカバーにぴったり♪
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