新型コロナ…ついに身内が感染してしまいました…
実家の兄夫婦です。
仕事相手の方が陽性となり、濃厚接触者だった兄も発症。
高血圧に糖尿病という基礎疾患があるため、かかりつけ医が心配してすぐに入院手続きをしてくれ、内服薬も処方して頂いたそうで、幸いにも大事に至ることなく先日無事に退院しました。
義姉のほうは、喉の痛みだけの症状ながら陽性のため自宅療養中。
毎日保健所から電話をもらえるそうです。
自宅に一人きりだと不安ですから、これは心強いですね。
痛みも今はなくなり、今日までの自宅待機を辛抱すれば通常生活に戻れそうです。
2人とも軽めに済んで心底ほっとしています。
その義姉から聞かされたのですが、なんと横浜に住む甥っこ家族も先月、罹患していたのでした。
こちらは5歳のこどもが幼稚園で感染し、両親の甥夫婦も陽性になってしまって。
軽めの症状で今はすっかり元気になっているそうですが、結果として兄夫婦の家族は全員罹ってしまったということです。
正直なところ、身近に感染者がいなかったせいで、なんとな~く他人事にしてしまっていた感がありました。
身内が罹患して改めて、他人事なんかじゃない、いつ何時わが身になるか分からない、と恐怖しています。
ただただ、運よくすり抜けているだけ、なんですよね。
誰にだって感染するリスクは共通してあるんです。
当たり前ですが。
今まで以上に出来得る感染対策を徹底しつつ、もしも罹ってしまったときはどうするのか。
自治体から来ているメール等を確認しながら心の準備をしているところです。
*******
…というこわ~い前置きでしたが。
週末に久々に古紙を整理して資源ゴミ出しをしてきました。
今日はそのお話を。
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資源ゴミ出しを月一から都度出しにかえた
我が家では、新聞・雑誌や、段ボール箱などの古紙のまとめ作業&処分は夫が担当してくれています。
自治体では月1回の「資源ごみ回収日」があり、長いことその日にあわせて、前の週の土日にまとめてくれていました。
回収日には出勤前に、瓶や缶などと一緒に台車に載せて収集場所まで運んでくれて。
重量があるので非力な私←にはハードル高めの作業で、夫がやってくれるのに甘えていました。
その台車が、ガタつく&音がうるさくて(もともとうるさかったのがさらに)そろそろ買い替えようかとホームセンターで物色していたのですが。
自治体には、週末もオープンしている回収ステーションがあって、そこへ持っていくという手もあることに最近気づきました(遅い)
車でそこまで持っていくならば台車要らないのでは…ということになって買い替えは却下(笑)
近頃は月一の収集日に合わせることなく、溜まったらまとめて持っていく、というスタイルになりました。
定期的にやらなくなった&週末にまとめてそのまますぐに出せる、というのは気楽です。
その分、放っておくと溜まる一方になりがち。
瓶類と小さ目の箱類が収納場所から溢れそうになってくるとようやく、まとめなくっちゃ、となります。
▲溢れてます。そろそろ限界…
ゴミ置き収納スペース
新聞
廊下にある物入れ内に無印のポリプロピレンファイルボックス25cmタイプ2個をセット。
間にフタを重ねて下段にはキャスターをつけて。
上のボックスがいっぱいになったら上下を入れ替えます▼
雑誌・紙袋
▲同じ物入れの奥にワイヤーかごを置いて。
ここに入りきらなくなったら処分。
可燃ごみ・プラスチックごみ・瓶類・缶類
勝手口にゴミ箱コーナーを。
無印のダストボックスで揃えて置いています。
小箱など小さ目の厚紙
同じコーナーに上から押すと開くタイプのフタのものを。
潰した小箱を差し込んで捨てられます。
今は廃盤かも?このフタ見当たらないような…
小さめプラゴミ・食品トレー&牛乳パック・粗大ゴミ・ペットボトル
キッチンのバックカウンターにゴミ箱のセットされた引き出しがありまして。
活用しています。
設計時にオープンにする方法もあったけれど、後付けでいいゴミ箱を見つける自信がなかったので、隠せるタイプを選択。
引き出し閉めていればゴミ箱が入ってるなんて分かりません。
便利です。
mon・o・toneさんのゴミ袋収納ケースが、扉とゴミ箱の隙間にぴったり入ったので
押し込んで(笑)使っています。
宛名シールを取ってすぐにつぶしてしまいます。
車庫の一角に立てて置けるスペースがあるので、そこに突っ込んで(笑)ます。
資源ゴミ出しは夫と分担で
新聞や通販雑誌などの古紙と、段ボール箱は今まで通り夫が担当、小箱は私がまとめます。
夫流の古紙のまとめ方は、紙袋に詰めて麻ひもでからげるやり方。
前は無印の中サイズの紙袋が重宝したんですよね~。
今はマイバッグ持参でもらうこともなくなり、代わりにパン屋さんで頂ける紙袋を使っています。
▼
どうせ紙袋も古紙として出すわけで。
詰めてから紐をかけるとバラバラになりにくい。
もちろん、袋がなければ普通に十字掛けにします。
段ボール箱は大きさを適当に揃えて麻ひもで括っています。
麻ひもの十字掛けって、きちんと締めるのが割に難しいんです。
私がやると、な~んかスカスカになってしまう。
夫に感謝。
一方、小箱や厚紙類は私の担当。
ある程度深さのある小さめの段ボール箱の四隅を中に織り込んで、その中にきちきちに詰めていきます。
▼こんな感じに(画像は最後の押し込み中の夫の手)
▼完了
これに最終的に麻ひもをかけて段ボール回収コーナーに出しています。
回収所のおじさんに聞いてみたら、OKの許可をもらったので、ずっとこの方法。
でも自治体によっては✖のところもあるかも。
トライされる場合は、確認してみてくださいね。
瓶類や缶類は、無印ダストボックスの引き出しを抜いてそのままステーションへ。
茶色、無色透明、スプレー缶、などなど、分類するようになっているのでその通りに入れてきます。
以前はラベルをきれ~いに剥がして持って行っていました。
楽に剝がせるラベルと、粘着剤がちっとも取れずに苦労したラベルがあって。
メーカーさんによって違うんですよね。
でも今は「剝がさずに」出してください、と自治体のゴミ出し方法のところにわざわざ注意書きが。
リサイクルの工程でガラスと簡単に分けることができるようになったからだそうです。
まあ、ぜったいに剝がしてはいけないわけじゃないので、剥がせそうなのは取ってしまいますが(←ちょっと楽しんでたりする)
食品トレー、牛乳パック、ペットボトルは、溜まってきたら買い物時にスーパーの回収コーナーへぽい。
私は洗って乾燥させて持っていくんですが…
世の中にはいろいろな方が見えますね。。
特に発砲トレー、汚れたままのを見ることがたまにあって、あら~~、となることも。。
終わりに
リサイクル、たとえば服とか、家具とか、まとめたり出したりが面倒なものが多い中で、こういったものはやり方も持っていく場所も悩むことなく、お手軽にできますね。
それに夫婦でできる数少ない!?共同作業。
黙々とそれぞれに取り組む時間を、けっこう楽しんでいます(^^)
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